最近の読書
春休みに入ってから、卒論に使うかもということでブラックバーン著『倫理的反実在論』をちょっと読んでみている。
論文集をあんまりカッチリ読んだことがないので手探り状態。
一応、論の進行的に重要そうな箇所には波線、その他重要そうなところは傍線、定義とか覚えておきたい語句は▢で囲んでる。
時間はかかるけど、一応脚注は全部目を通してる。
あと、気づいたことがあれば、本文の周りにメモを書いてる。
今、内容の理解度がどれくらいなのか心配。
一段落読んで、そこに書かれていたことを簡単に言いなおそうとしても、到底できない(まあ、別にそんなことできなくてもいいのかもしれんけど)。
一回話についていけなくなると、段落、もしくは一文が終わるまでは、たいてい内容が理解できない。
慣れてくるもんなんかな。
あと、読んでて、めっちゃ楽しいかというと、そこまで。
自分のレベルより上の本を読むときは最初はそんなもんなんやろうけど、それを差し引いても、なかなか読むの大変。
面白く読み進めていける本に一旦行くのもアリやなと思う。