近況報告~「監査論」の講義の見方を添えて~
コロナもようやく収まってきた今日このごろ。
土日ということで講義視聴のペースを上げていきたいところです。
本日は「監査論」の講義を見ていく中で気が付いた講義を効率よく見ていく工夫について書いていこうと思います。
(前提)
・これから話すことの大前提としてweb授業のコースを選択していることがあります。
ご注意を。
(具体的内容)
・講義が進んでいく少し前の本文(これから講師が説明していく本文)を、動画を一旦停止しながら読んでいく
・講義を見始める前に全部を読む必要はない(講義が始まってから、読み始めればOK)
だけです。この方法を編み出すのに3か月近くかかりました。
以下、この方法のメリットを述べていきます。
(メリット、効用)
・集中力が落ちにくい
・理解度が上がる気がする
の二点です。要は能動的になれるということです。
講師が話しているのをただ延々と聴いているだけというのはつらいですよね。わかりますよ。
そういうときの心境としては「暇」なんですよね、たぶん。
視覚的に「暇」、つまり同じページをじ~っと見つめていて、視覚的に入ってくる情報量が少ない。
もしくは、講師の話(聴覚情報)に遮られて、ページからの情報(資格情報)が入りにくくなっているんですね。
そこで、一時停止→先読みの出番なのです。
方法をもう少し噛み砕くと
①講師の話をキリのいいところまで聴く。
②内容的なまとまりをキリのいいところまで読む(神経質になる必要なし)
以降①、②を繰り返して行きます。
ここで注意するポイントとしては、「先読みの段階では理解は全然できなくていい」という意識でいることです。
とにかく「目を通す」。言い換えれば、講師がこれから説明する箇所と「知り合いになっておく」ことこそが重要なのです。
ここまで偉そうに書いてきましたが、まだ今日のノルマを終えていないので勉強に戻ります。
一時停止→先読み法のさらに詳しい説明はのまた今度アップするかもです。
終わり