コロナ自粛下の大学生の日常(勉強報告に代えて)
こんにちは、IQ研究所です。
春休みが2月の頭から始まり、6月の現在までコロナの影響で自宅学習が続いています。
ですので、今日はこの自宅学習の時期に優秀な学生である私がどのような生活を送っているのかについて書いていきます*1。
こんな人に向けて書いています
・高校生や大学生になったばかりで、大学生活のイメージを膨らませたい方。
・同じ年代の人間がどんな生活を送っているのか知りたい方。
・学生時代を懐かしみたい社会人の方。
目次
生活編
昼夜逆転
まず、昼夜逆転を外してこの自粛期間を語れない。
去年の夏前から就寝時刻と起床時刻を記録しているが、その記録によると
2月:1:00~3:00就寝、9:00~10:30起床
3月:1:00~3:00就寝、9:00~10:30起床。(たまに12:00まで寝ることあり)
4月:1:00~2:00就寝、9:00~10:00起床。(このころまでは割と安定していた)
5月:2:00~5:00就寝、11:00~12:30起床。(ここから荒れだした)
6月:3:00~5:00就寝、11:30~12:30起床。(たまに7:00以降の就寝あり)
6月も終わりに差し掛かり、何とか最近少し寝る時間は早くなりつつある。
丁度一年前の今頃も昼夜逆転に近い状態にあったので今回もなんとか乗り越えられるだろうと思っていたが、さすがに3時とか4時まで起きて一人でリビングにいると寂しい。
3時台はテレビも面白いのをやっていないし、勉強するにしてもなんとなく気分が乗らないしで結局ウダウダしてしまう流れが多い。
外出
2、3日に1回ペースで散歩をしている。
あと2日に1回ランニングをしている。
その他は近所のコンビニに飲み物を買いに行くくらいか。
友人と会う日を除けば、ほとんど家から出ない生活を送っている。
それでもさほど不満はない。
たまに森林浴に行きたいときがあり、その時は近くの山を散歩している。
勉強編
大学の課題
5月に入り大学が再開してからというもの課題に追われる生活が続いている。
コロナ自粛によるリモート授業のおかげで大学に行かなくてよくなったのは嬉しいのだが、課題がその分増えてそれなりに大変だ。*2
例年、大学のレポートが書けずに苦しんできた身としてはよくやっているほうだ。
期末に4000字とかの大きいレポートを課されるよりも3週間に1回ペースくらいで2000字のレポートを4、5回書く方が取り組みやすいのかもしれない。
期末レポートの場合も、定期的にレポートを課される場合も、ギリギリまで参考文献読まないならば、細かい範囲に区切ってもらった方がまだ内容を整理しやすい。
1学期全部の内容を1週間で全部思い出していくのはなかなかキツイし、結局やる気が起きない。であれば狭い範囲でいいから定期的にレポートを課してもらう方が良い。今はそう思う。
後はゼミで使うレジュメづくりにかなり苦戦している。
ゼミの3,4日前はほとんどそのことしか考えてないんじゃないかという状態になる。
それが良いのか悪いのかは分からない。
別に資格の勉強をそれほどしたいわけじゃないからこれだけに集中してもいいかなとも思う。
某資格試験に向けての勉強
停滞している。モチベーションが湧いてこない。
2月:独学期。暗中模索の日々だった。半年もしくはそれ以上続けた独学をあきらめたくない・逃げ道を残しておきたいという想いがありなかなか予備校に通うという決心ができなかった。
3月:独学をやめ予備校に通いだした。この1か月はそれなりに勉強していた。
4月:予備校の自習室が使えなくなってからも家でそれなりに勉強していた。
5月:大学が再開し、資格の勉強は後回しになった。勉強量は激減した。
6月:勉強量は激減したまま戻っていない。とりあえずは大学の勉強をしっかりやろうかという気持ち。
このままでは到底合格ラインには届かないので「焦らず急ぐ」を実践していきたい。
おわり