三大欲求

自己顕示欲・承認欲求

2022-01-01から1年間の記事一覧

思いつき。ミスチルも単純作業してる

近頃ミスチル(Mr,children)の曲をよく聴く。「HANABI」とか「終わりなき旅」とか、とかとか。人気なだけあるなあ、とか思いながら。 で、何曲か聞いている中で、たまたま「彩り」という曲に出会った。 この曲を知らない人は、歌詞を検索してみて。一言で紹…

不安なこと⑦ いつか死ぬこと

正確に言うと「不安」ではない。「不安」は起こるかどうか分からない事に対して抱く感情だと思う。そして、死はほぼ確実に訪れる。だから、単に、恐れている、と言った方が近い。 理由は単純で、自分という存在がこの世界から完全に消えてしまうのが怖いから…

不安なこと⑥ 体臭

現代の病である。 体臭、体毛、肌質、髪質などなど、物理的に自分の外側に発しているものに対して過敏になっているのが現代人だと思う。私もその一人、ということ。 女性に比べれば私の、自分の身体に対する意識なんて、低すぎて話にならないだろうけど、そ…

不安なこと⑤ 職場の人間関係

人生、運の要素が大きすぎやん、という。 「運」って言葉は、まあ、なんというか、結局あっても無くても同じな気がする言葉で。「心」とか「魂」とか、それこそ「運命」みたいに、その言葉があるが故に、その言葉の対象が存在している気がしてくる、みたいな…

不安なこと④ ニキビ

「不安なこと③」から間が空いた。 空いてもまた再開すれば何も問題なし。 今回も自意識だ。ほぼ、私のブログは自意識に埋め尽くされているから今さら気にしなくてもいいよね、と。 さて本題。 人が自分の顔に自信がもてなくなる要因はいくつかあると思う。例…

不安なこと③ 言いたいことが咄嗟に言えないこと

「不安なこと」と題して文章を書くこと、それ自体を少し負担に始めている。ネガティブな人だと思われるのでは、という自意識。でも、その反面、日常生活においては、このタイトルで文章を書いてから、ごくわずかに調子が上向いてきている気もするので続けて…

不安なこと② 専門性を身に着けている同世代から置いていかれているのでは、と考えてしまう

高校進学時点で私は文系に進学した。大学も文系だ。文系で専門職と言うと、法律系か経営(会計)か心理系などが思い浮かぶ。ただ、私の認識では、どれも専門技術、と言う感じがしない。私にとって、専門技術とは、車のブレーキが作れるとか、航空機の設計が…

不安なこと① 人前で話をすること

今日、バイトの帰り道、唐突に、「不安なこととか心配なことをブログに書き続けよう」と思った。理由は、どこかに吐き出さないと、ずっと頭の中で不安や心配がグルグルと回るから。ここ数年、紙のノートに書いたりしてきたけど、人の目に触れるかもしれない…

岡田斗司夫さんと物事を継続することについて考えてみる。

かなり久しぶりにブログを開き、過去の下書き集を眺め、かなり嫌な気分になった。 完結することなく、そのままにされた文章がいくつもあるから。 「人生ってそんなもんだよね」なんて、自分の中途半端さをすぐに、「人生」なんていうすごくボンヤリとした、…

読書感想文でも載っけてみたい 『会計士は見た』 前川修満/文藝春秋

けっこう長い期間、このブログを放置していた。 会計士試験から一旦の撤退を決意して、今は他の就職口を探し中。 別にどんな進路を辿ろうともこのブログは続けていきたい。 そんなことを思ったので、久しぶりにページにアクセスした。 この1年半くらいは資格…

制限、フレーム、枠(PDCA的生活・21世紀的苦悩からの解放)および森博嗣さんの本について(『読書の価値』、『勉強の価値」、『集中力はいらない』等) 、あと厄介な習癖について

以下は2021.7月頃に書いていたと思われる文章。 丁度、冨田和成さんの『鬼速PDCA』を手に取って見た時期。 (以外2021.7月頃の文章) 最近は、書いている内容が徐々に徐々に偏りつつある。 そしてその偏りを分析することによって、僕はずっと「『完全』から疎…

退屈 あと、退屈さとは関係無い話として、千原ジュニアさんの『14歳』を読んだ

下の文章は2021.1月5日に書いていたもの。 今も同じようなことを考えている。 (↓2021.1.5に書いた文章) 僕の人生を一言で表すならこれ(=「退屈」)だな。 今日はひどく憂鬱な一日だった。 人生になど何の意味も無い、という考えが何度もよぎる日。 人間いつ…